ウンベルトゴンザレスVSパスクワ。タイソンVSダグラス以上の番狂わせと言われた試合。
賭け率が
50対1とか、
60対1とか。
天文学的なオッズを叩き出した
タイソンが東京ドームで
ダグラスに負けたよりも
衝撃的だったと言わしめた、
WBCライトフライ級の
タイトルマッチ。
圧倒的に有利と目されていた
チャンピオンの
ウンベルトゴンザレスが
挑戦者のローランドパスクアに
ノックアウトされるという
まさか。まさかのΣ（ﾟдﾟlll）
衝撃的な一戦でした。
この試合以外にも、
ゴンザレスが負けてしまう時は、
ゴンザレスが熱くなってしまい、
ガードが下がって、
無理に打ち合いにいって
やられる。。。
ってパターンが多いです。
カルバハル（第一戦）、
サマン戦も。
でも、そういうスリリングな部分も
ゴンザレスの魅力だったと思います。
そして、
カルバハルとの再戦では
アウトボクシングに戦術を
変えてきたりするあたりも
幅の広さを感じます＾＾
また検証し直したくなってきました！
この試合を見直すと、
パスクアは調子がすごく
良かったっていうのもありますが、
あまりパスクアのパンチ力が
無いと感じたのか、
ゴンザレスは不用意に
パンチをもらっちゃってますね。
餅つき大会みたいに、
変に二人の呼吸が合ってしまって
パンチをもらっちゃってる感
もありますが、
この時ゴンザレスはまだ無敗で
怖いもの知らずっていうのも
あったんですかね、、、
KOされる瞬間まで観客共々、
楽観ムードだったことも
衝撃を大きくしました。
番狂わせってやっぱ
何度見ても面白いですね＾＾
