ボクシング名勝負ブログ

「あーあったね!」かゆいところに手が届く。そんな試合を振り返ります。

タイソンVSラドック1この時タイソン24歳か(笑)

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マイクタイソンのライバルといえば、多くのボクシングファンは、

リフィールドと答える人が多いと思います。が、

自分は、ドノバンラドックだったと思っています。

"レーザー"というニックネームがつくほどの、

鋭いフック、アッパーが得意な勇敢なファイターでした^^

漫画のはじめの一歩の中に出てくる千堂の必殺技の「スマッシュ」は

このドノバンラドックの必殺パンチからきています。

フックとアッパーのちょうど中間くらいの角度から繰り出されるパンチを

ラドックはスマッシュと呼んで、フィニッシュブローとして使っていました。

ちなみにはじめの一歩の中の間柴のフリッカージャブは

 

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トーマスハーンズのジャブでしたね。

キャリア晩年のハーンズはオーソドックスに近い構えでしたけど(笑)

 

話が横すべりしました( ̄▽ ̄;)

で、なんでラドックが一番のライバルだったと思うかですが、

全盛期のタイソンと唯一真っ向から打ち合って戦えたボクサーだったからです。

ジェームススミスやトニータッカーなど判定まで持ちこたえた選手はいましたが、

ちょっと違う(笑)ダグラスは勝ちましたが、調子が悪すぎのタイソンでしたしね。

個人的にラドックが好きというのもありますが。

ボクサータイプ、ファイタータイプ、ボクサーファイタータイプなどは

ポピュラーなスタイルですが、ラドックはボクサーパンチャータイプと

ボクシングマガジンに紹介されていて、当時の私は「なんか、かっこいい」

という印象を持ちました。

 

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試合の方は前に出るいつものタイソンをラドックが迎え撃つ形で、

改めて観るとクリンチがこんなに多かったのかという感じで、

リチャードスティール大変そうです(笑)

ストップが早いと思った観客が多かったこともあり試合後は大荒れ(^_^;)

セキュリティーに守られながら退場するレフェリー初めてみました。

ラドックは踏み込んできたタイソンに

アッパー、フックをカウンターで入れる作戦だったように見えます。

ただ思った以上にタイソンの踏み込みが早く、懐にもぐられてしまうために

クリンチが多くなってしまった感じです。ま、しょうがないですよね。

当時のタイソンの踏み込みっていえば光の速さですからね。

タイソンのボディフックが入るたびに目を背けたくなるほど強烈です。

私なら一発で内臓破裂です。

6R、初めてまともにタイソンにカウンターを入れるラドック。

タイソンも効いてましたね。並の選手だったらあそこで終わってたんでしょうけど、

タイソンってやっぱ打たれ強さもありました。あの首ですからね!(笑)

終わり方は少し残念な形になっちゃいましたが、

ほんとに名勝負だったと思います( ´ ▽ ` )ノ

Mike Tyson vs Razor Ruddock I