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ボクシング名勝負ブログ

「あーあったね!」かゆいところに手が届く。そんな試合を振り返ります。

ブロッカーVSトリニダード。センセーショナルとはこのことだ

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スーパースターになるボクサーは

センセーショナルなKOで最初の王座を獲得することが多いんじゃ?と感じます。

戦慄のKO劇が印象に残りやすいだけなのか、結果論なのかは

人それぞれ感じ方は違うとは思うのですが、私は強くそれを感じてしまいます。

アーロンプライヤーがアントニオセルバンテスを、

トーマスハーンズがピピノクエバスを、

ノニトドネアがビックダルチニアンを、

マイクタイソンがトレバーバービックを、

ハメドアリ(カシアスクレイ)がソニーリストンを、

リカルドロペスが大橋秀行を、

ジェームストニーがマイケルナンを、

前回記事にも書いたアイククォーティーがクリサントエスパニャを、

そして今回のフェリックストリニダードがモーリスブロッカーを、と

枚挙に暇がありません(笑)

そして、その戴冠劇がより鮮明になるのは、

相手のチャンピオンが、かなり強く有名な安定王者ということも特徴だったりします。

後のスーパースター達でも不利の予想の中リングに上がることも少なくありません。

この試合、ベテランのブロッカーがトリニダードをアウトボックスしてしまうかも?

と予想していた人も少なくなかったはずです。

しかし、いざ試合が始まってみるとブロッカーはただ、ひたすらに

トリニダードのパンチを打ち込まれるだけになってしまいます。

スピードでもパワーでもトリニダードが圧倒してしまいます。

ボクシングの残酷さと美しさが凝縮されている名勝負と思います^^

Felix Trinidad v Maurice Blocker