マークブリーランドVSマーロンスターリング①精密機械と雑草
エキサイトマッチの中で、
ジョー小泉さんが
マークブリーランドと
マーロンスターリングの試合の話を
していたので、
今日はこの試合です(笑)
両者のトランクスが
赤と青にキレイに分かれてますが、
新人王の東西決勝ではありません。
チャンピオンのブリーランドは
オリンピックで金メダルを
獲得するほどの
いわゆるエリートボクサーでした。
スターリングは、、、
えっと、スターリングさんは
どうだったんでしょうか(。-∀-)
正直言うと
あまり、、、
知らないです
(*゚∀゚*)
プロでの叩き上げで、
雑草のような選手ってイメージですが、
イメージ先行の、
私の思い込みなのでしょうか。
しかしながら、
正攻法のブリーランドに対して、
変則のスターリングという構図は
間違いありません^^
日本でいうところの、
沼田VS小林戦の感じでしょうか。
古すぎて、
こちらも全然ピンと
来ないですかね(о´∀`о)
ブリーランドとスターリングの
両雄と拳を交えたのが、
日本の侍、尾崎富士雄選手でした。
日本人でウェルター級の
世界のベルトに唯一肉迫したのは、
今のとこ尾崎選手だけですね
(*´ω`*)
さて、
試合のほうですが、
スターリングの取った作戦、戦術。
どのようにブリーランドの
スタミナを削り、疲労させ、
精神的にも疲れさせるか。を
試合前からずっと
考えていたんだろうなという
見事なダーティーファイトでした。
エリート野郎に勝つために、
オレは手段は選ばない
という決意を感じます(笑)
最後のKOシーンも圧巻です^^
ジョーさんが例え話に
振り返りたくなるのも頷ける
試合です( ´ ▽ ` )ノ