マークブリーランドVSアーロンデービス。立ち上がれないカウンター!リアル版ジョルト炸裂【動画あり】
マークブリーランドはオリンピックの
金メダリストになったほどの
エリートチャンピオンでしたが、
アゴの脆さを突かれ
一発に泣かされる選手
でした。
前回のスターリング戦もそうでしたが、
www.xn--pckcu0mrev87t1zbp37q.com
今回の
アーロンデービス戦も、
散り際が見事です。
(゚∀゚)
ブリーランドは
(被)KOアーティストの
一人と思われます。
漫画、はじめの一歩の中に登場する、
宮田一郎の必殺のカウンターが、
「ジョルト」という名前でしたが、
この試合、
最後のアーロンデービスのカウンターが
まさにそのジョルトのような
カウンターでした。
全ての体重を乗せて打つような、
当たったら確実に立ち上がれない、
そんなカウンター…。
レフェリーのミルズレーンも、
よく最後までカウントしたなと(^_^;)
明らかに立てない
ダウンだったと思われます。
KOラウンドまで一進一退で、
どちらに軍配が上がっても
おかしくない展開。
ブリーランドにも
KOチャンスはあった試合でした。
アゴの強さの重要性を
再確認してしまう、
そんな名勝負です。
あのトーマスハーンズも
ブリーランドと同じように
一発に泣かされることもありましたが、
階級を上げるにつれて、
打たれ脆さが緩和したように思います。
体重と耐久性は
比例するものなのでしょうかね^^
余談ですが、
マークブリーランドは2019年現在
ヘビー級チャンピオンの
デオンテイワイルダーのトレーナー
として活躍しています。
過去の名選手がトレーナーとして
頑張っている姿を見ると
時代の流れを感じると共に
どこか嬉しい気持ちにさせてくれます。
Mark Breland v s Aaron Davis動画あり
#ワイルダー
#はじめの一歩