30秒あっても立てない壮絶KO劇。
WBCフェザー級タイトルマッチ
チャンピオンの
ルイシトエスピノサと
挑戦者の
アレハンドロゴンザレスの
一戦です。
KOっていうのは
そもそも壮絶なのですが
(人が倒れる事自体、
衝撃的です)
自分もたくさんの
ボクシングの試合を
見てきましたが
この試合のノックアウトシーンは
トラウマレベルで壮絶です。
倒れた瞬間、レフェリーは
「30秒カウントしても
起き上がれない」
と思ったそうです。
躊躇なくストップしてましたから、
ほんとにそう思ったんでしょう。
この時はまだジョー小泉さんが
マネジメントをしていたので、
ルイシト小泉のリングネームで
戦っていました。
ジョーさんが嬉しそうに
解説してくれてます(*´ω`*)
首がねじ切れるようなと
形容されてますが、
言いすぎではないと思いました。
交通事故レベルの
右ストレートですよ(笑)
この試合が発表された時には
正直ゴンザレスが勝つだろう
なんて思ってたもんですから
ほんとに驚いた記憶があります。
結果は地元のお客さんには
残念だったかもですが、
試合内容もレベルの高い
打ち合いでとっても
見応えありますね( ´ ▽ ` )ノ