アセリノフレイタスVSホルヘバリオス。大逆転ノックアウト!衝撃のクライマックス。
この試合、
昔から大好きなんです(*´ω`*)
激しい打ち合い、
意地のぶつかり合い、
ダウンの応酬、
逆転KO、
ドラマチック過ぎる
クライマックスへの
流れも完璧で、スリリングで
最高にたぎる試合。(*゚∀゚*)
チャンピオンは
ブラジリアンボンバーと呼ばれた、
ハードパンチャーの
アセリノフレイタス。
挑戦者はアルゼンチンのハイエナ、
ホルヘバリオスです。
サッカーなどでも、
ブラジルとアルゼンチンは
ライバル国と言われて
盛り上がるみたいですが、
ボクシングの世界戦で
ブラジルとアルゼンチンは
珍しい組み合わせかもしれません。
それもあってか、
動画でも会場の盛り上がりが
ビシビシ伝わってきます(笑)
フレイタスが人気があったのは
もちろんですが。
バリオスは勇敢すぎるボクサーで、
ハードパンチャーの中の
ハードパンチャーの
フレイタスの懐に、
ガンガン潜って打ち合います。
バリオスは火事の時にも
バケツの水をかぶって、
家の中に飛び込むタイプ
でしょうね(*゚∀゚*)
その勇気がこの試合では、
良くも転がり、
悪くも転がってしまった感じです。
まさに
ハイリスク
ハイリターン
(笑)
を地で行く。
ということでしょうか。
10Rにバリオスは左目の流血を
レフェリーの服で拭く。
という並々ならぬ勝利への
執念を見せます。
11Rにフレイタスから
ダウンを奪った時点で、
ポイントは取ってると思って、
ムリには打ち合わなくても
良かったのに、と
思ってしまいそうですが、
もう誰もバリオスを止めれない。
(●´ω`●)
11Rのバリオスのダウンシーンが
またショッキングで、
立ち上がった後、
何が起こったかわからない表情で
すごく印象的でした。
それほどまでにフレイタスのパンチが
強烈だったということです。
鼓膜まで破れてたということですから
驚きです。((((;゚Д゚)))))))
あきらめかけていた後の
劇的KO勝利ということで
最後の会場のボルテージも
かなりヤバいです。
この盛り上がりが見たくて、
この試合を何度もみてしまう
自分がいます。
皆さんもぜひぜひ
見てみて下さい( ´ ▽ ` )ノ
Acelino Freitas v Jorge Barrios