ケネディマッキニーVSジュニアジョーンズ。逆転のクロスカウンター
「オレはマッキニー」
エキサイトマッチのジョーさんの
ダジャレでよく使われる。
で有名だった?笑笑
ケネディマッキニーと、
ポイズン(毒)の異名を取った
チャンピオンの
ジュニアジョーンズとの
タイトルマッチです。
ポイズンというと、
言いたいことも言えない
こんな世の中と
歌いだしたくもなりますが(*゚∀゚*)
この日のジュニアジョーンズは
唄う余裕はなかったですね( ̄▽ ̄;)
マッキニーの強烈な
カウンターでダウンし、
立ち上がったものの、
もう真っ直ぐには歩けないほど、
深刻なダメージを
負ってしまっていました。
ジョーンズは元々打たれ脆い
選手ではありましたが、
マッキニーのパンチの
強さを鑑みると、
仕方のない状況だったと思います。
マルコアントニオバレラに勝って
チャンピオンになったジョーンズ。
マルコアントニオバレラに敗れた
マッキニー。
そのマッキニーが
ジョーンズに勝ってしまう。
ジャンケンのような三角関係ですが、
ボクシングはタイプの相性や
噛み合わせによって、
AよりBが強いから、
BはCより強いみたいな。
単純な話にならないところが
おもしろさの一つですね。
相性の良し悪しで
明暗がくっきりしてしまうので
マッチメイクを担当する
マネージャーの責任は重大です。
勝負事は、大抵の場合
勝負の前には結果が出ている。
ということが多いですもんね。
(●´ω`●)
この試合はマッキニーの
ベストバウトだったのでは?
ないでしょうか。
マッキニーは3Rにダウンを喰らい
一見追い詰められているように見えて
実はコツコツとカウンターを浴びせて
3R終了時に、
ダメージをより多く受けたのは、
チャンピオンのジョーンズだった
ように見えました。
マッキニーのダウンは、
ジョーンズに攻めさせるための
作戦だった?
と深読みしたくなるほど、
マッキニーのしたたかさを
感じる試合でもありましたね。
それと、どうでもいい感想ですが
なんとなく、マッキニーは
友達が多そうだなとも感じました
(笑)
あのやんちゃな少年の笑顔の
せいですかね。(●´ω`●)
逆転野郎のケネディマッキニーの
KO劇ぜひぜひご覧ください。
( ´ ▽ ` )ノ
Kennedy McKinney - Junior Jones
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意外に、テリーノリスの記事が人気です。(笑)