サルバドルサンチェスVSウィフレドゴメス。THE!基本のクラシック!
サルバドルサンチェスと
ウィフレドゴメスの
世界フェザー級タイトルマッチ
でございます。
クラシックの中でも
特に大好きな試合です。
当時のオッズも気になるとこです。
チャンピオンのサンチェスは
童顔の暗殺者とか
その辺りのニックネームを
付けられそうですが(●´ω`●)
メキシコの大場政夫、
と言っても過言ではありません。
過言ですかね?(*゚▽゚*)
チャンピオンのまま交通事故で。
大場もサンチェスも
カウンターパンチャー。
共に23歳で亡くなっている。
などの類似点があって、
大場ファンの私は、
昔からサンチェスにムダに
親近感を抱いております。
一方のゴメスはこの日まで無敗で、
スーパーバンタムの
タイトルを13回も防衛しつつ
文字通りバッタバッタと
挑戦者をなぎ倒し(笑)
このサンチェスとの試合も
ゴメスが有利とされてました。
日本のロイヤル小林を
KOした左フックは
今でも伝説になってますね。
脱線しますが、
ロイヤル小林は
世界チャンピオンになっただけでも
もちろん素晴らしいんですが、
アレクシスアルゲリヨと、
ウィフレドゴメスに挑戦したことで、
日本にスーパーチャンピオンを
2人も来日させたことが
一番の功績だったのでは?
と思ってます。
って失礼すぎますね( ̄▽ ̄;)
すみません。
さて、試合の方は、
1Rのダウンで勝敗は
決まってしまったと思います。
ゴメスは最後までダメージを
引きずってました。
1Rのダウンは
無敗だったゴメスにとって
精神的なショックも大きかったのか、
かなり驚いた表情を
してましたね(((゜Д゜;)))
それだけではなく、
体格差。
リーチの差や、
パンチの的確さ、
ディフェンスの精度など、
この日はサンチェスが一枚上だった。
という感じでした。
最後のダウンシーンも
強烈です(>_<)
あのゴメスが…。。。
地元のファンは本当に
ショッキングだったと思います。
サンチェスの見た目は
本当に弱そう
なんですけどね
(笑)
この顔でクソ強いんで
困ってしまいます(●´ω`●)
サンチェスのラストファイトは
若き日のあの
アズマーネルソンだった、
というのも感慨深いですね。
ボクシングファンで、
サンチェスVSゴメスを
見たことないって人は
少ないと思いますが、
まだ見たことないよという人は、
ぜひぜひ見てみてください( ´ ▽ ` )ノ
この試合は基本ですからね!
(笑)
あと、どうでもいいですけど、
この日のドンキングは痩せてて若いです。
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